
親知らずの痛みでお困りではありませんか。オレンジ歯科・矯正歯科では、親知らずの診査・診断と抜歯処置を行っております。出来る限り院内で解決できるよう対応しております。
親知らずは、人によっては歯ブラシが届きにくく、普段虫歯にならないような人でも、手前の奥歯や親知らず自体が虫歯になってしまったり、手前の奥歯を押して痛みがでたり、歯列を乱したりする原因になることがあります。
真っ直ぐ生えていれば問題ないこともありますが、ほとんどの場合、斜めに生えていたり半分埋まっていたりと、残しておいてもあまり良いことがありません。
親知らずが痛い方、妊娠前や矯正治療前など抜歯を検討されている方はご相談ください。
親知らずに強いお痛みが出ているとき

親知らず自体に強い痛みがある場合、初診当日に親知らずをすぐに抜くことができません。痛みが出ていると麻酔自体が効かないためです。一度、抗生物質のお薬で炎症を抑えてから後日抜歯になります。
一般的には、初診→抜歯→抜糸の約3回の通院で治療が終了します。
抜歯後の注意事項
- 親知らず抜歯後は、激しい運動やスポーツ、入浴、飲酒は控えてください。
- 傷口を歯ブラシや舌で触れないようにしてください。
- 傷口付近の力強い歯磨きや激しいうがいをしないでください。傷口に血のりがたまっていることが重要で、血のりは治癒する大切な成分となります。
- 親知らずの状態によっては、麻酔が切れた後、まれに数日痛みや腫れが続くことがあります。
大学病院などをご紹介するケース
顎の神経に近い場合、超難症例親知らずの場合など、時間がかかるようなケースは患者さまのお身体の負担・安全面のことも考慮し、近隣病院の口腔外科をご紹介させていただいております。まれに当院では抜歯できないケースもあることをご了承ください。